じょーかじょーか

あの頃のマーシー

連想配列のメリット

JavaScript 
var a = {"山田":60, "3郎":100, "田中 太郎":80};
        
alert(a.山田);
alert(a.3郎); //エラー1
alert(a.田中 太郎); //エラー2

JavaScriptでは数字から始まるもの、スペースが入っているもの、マイナス(-)が含まれているものは、識別子として認められない。
キーが識別子でない配列に対してはドット演算子を使ってのアクセスは出来ない。
エラー1とエラー2はそれが原因。

しかし連想配列では

var a = {"山田":60, "3郎":100, "田中 太郎":80};
        
alert(a["山田"]);
alert(a["3郎"]); 
alert(a["田中 太郎"]);

このようにすればそれぞれの連想配列の値を参照できる。